人間の睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。
レム睡眠は身体は睡眠状態にありながら脳は起きている時のように働いています。
レム睡眠は浅い眠りで、夢を見るのはこのレム睡眠中であると言われています。
眠ってまぶたが閉じていても、眼球が細かく動いています。
すばやい眼球の動き=Rapid Eyes Movementの頭文字を取ってレム(REM)睡眠と呼ばれています。
一方、ノンレム睡眠は大脳も休んでいる状態で、眼球も動きません。
ノンレム睡眠は深い眠りの状態です。
眠りから2〜3時間後にレム睡眠からノンレム睡眠になり、その後レム睡眠・ノンレム睡眠を繰り返します。
起床が近づくにつれレム睡眠の時間が長くなって、朝目覚めます。
このレム睡眠とノンレム睡眠のリズムがうまく取れたときに体も脳も疲れが取れて、日中生き生きと活動できるのです。
しかし、いびきを毎日かくような睡眠だと、このリズムがうまく取れません。
ノンレム睡眠状態にならないまま、朝を迎えることもあります。
このような睡眠状態では脳が起きたままですので、疲れがとれないだけでなく、日中イライラしたり眠気に襲われることになるのです。
慢性のいびきをかく人は、脳や体を酷使しています。
眠気が取れないことで事故を起こしてしまう可能性もあります。
すぐに病院で診察を受け、適切な治療を受けましょう。
いびきで病院に行くのは恥ずかしいかもしれませんが、大切な家族やあなた自身を守るために治療を受けていびきを治すことが大切です。